【2017日本東北賞楓12天】13. 白神山地十二湖散策 Part one

11月6日(星期一)

11:28 五能線在十二湖駅站下車，8:49 弘前駅上車，搭了140分鐘，飽覽日本海沿岸風光

弘南巴士配合火車時刻，表訂7分鐘後開車～
行李車站外面這家商店可寄放，不分大小每件200円～　　　　

一對年邁的老夫婦經營，有地利之便之獨門生意，客人絡繹不絕搶著付錢，難怪笑呵呵的～

大家都會擔心轉車時間只有７分鐘，時間太短、擔心人太多上不了車......各種想像，哈
其實，都多慮了，巴士會把所有人帶走啦！
五能線全車指定席，所以有多少人，幾點會在這裡下車，JR公司和弘南巴士完全能掌握啊～

11:35 十二湖駅開車，車資360円/人，上車抽整理券、下車投錢，15分鐘車程，奧十二湖駐車場下車

弘南巴士雖然是local路線，但這一段的乘客都是慕名來旅遊的，司機也擔任導遊工作，介紹沿途的景色，還會跟乘客互動，蠻特別的，即便我們都聽不懂，呵呵。

面積約有三分之二個台北市大小的「白神山地」，一直以來是日本人心目中的世外桃源，這裡部分區域因具備特殊的生態與地貌，已被聯合國教科文組織列為世界遺產，「十二湖」位處白神山地一隅，但並未在世界遺產的劃定的範圍內。

取名「十二湖」係因站在崩山往下看，視野所及約略在這個數字而得名。
其實一共有三十三個湖，詳細地點及資料如上表。
這些湖泊據說都是由崩山坍塌後所形成的堰塞湖，由於區域內山毛櫸成群，在富含水份的環境下，空氣與池水都得到淨化，因此部分湖泊特別乾淨清澈，透視度甚高。

上圖紅色小圈是一般的十二湖散策コース就會經過其中三個較有名的池，全程不到兩公里，約一小時：森の物産館キョロロ > 鶏頭場の池 > 青池 > ブナ自然林 > 沸壷の池 > 森の物産館キョロロ

一趟路這麼遠，我們當然希望多走一些路、多尋訪一些湖～ 

且走且看囉～

11:50 出發

這個鳥型不銹鋼柵欄是最有代表性的起點，幾乎大家都會拍～

11:55鶏頭場の池

滿地落葉了，只剩少許的紅葉，搶拍！呵呵

青池旁邊一小段和緩的梯級，踏在鋪滿落葉的階梯上，就像走在彈性地毯上，輕鬆愜意啊～

5分鐘，12:00青池到著
青池(あおいけ)這個池面積雖小，卻以透明度極高的池水著名，隨著時間和光線變化還會呈現不同的藍色。

今天陰天，光線不足，青池的樹枝倒影不夠清晰

青池往右1.5km金山の池，2.6km系鈿の池，往左1.6km王池

這一段稱為「東北自然步道」

往上，十二湖の由來解說板和涼亭休憩處

十二湖的由來
十二湖は青森県西津軽郡岩崎村にある津軽国定公園です
ブナの森の中に点在する三十三個の湖沼群は
それぞれ個性があり観る人を飽きさせません
また十二湖の南東方向には世界最大級のブナの原生林が広がり
貴重な動植物が分布する白神山地が連なっています
この生態系の極めて高い価値が認められ
平成５年１２月　日本初の世界自然遺産に登録されました

意思是十二湖位於津輕國定公園內，有三十三個湖沼群，每一個都很有特色，
而十二湖東南方有世界最大的山毛櫸原生林，是很珍貴的自然資產，於平成
5年登錄世界自然遺產。

十二湖は世界自然遺産白神山地に隣接する観光地です。１７０４年の
大地震によって川がせきとめられ形成されたという「十二湖」は、
大崩山山頂から眺めると十二の湖が見えることから名づけられました。
実際には３３の湖沼が広大なブナの森に点在します。中でも「青池」
は青インクを流し込んだような美しさで、水中には枯れたブナが横た
わり陽光と見る角度によって、千変万化する幻想の世界が広がります。
ブナ原生林をはじめ、大崩、日本キャニオンなどの地すべり地形が見られ、
白神山地の窓とも言える場所です。
　また、青森県の名水にも指定されている「沸壺の池」、
崩壊侵食による白い断崖が新緑に映える「日本キャニオン」など、
多くの見どころが訪れる人の目を楽しませてくれます。

大概是說1704年的地震，造成山林的崩落，而形成這些湖沼，
而裏盤梯的五色沼則是因為盤梯上的火山爆發而造成的偃塞湖泊。

這些湖泊之中，以青池、沸壺之地最為著名，也是這三十三個湖泊之最。
　　　　　

十二湖３３湖 クリックすると池が現れます
1	八景の池（はっけいのいけ）
2	二ッ目の池（ふたつめのいけ）
3	王池西湖（おういけにしこ）
4	王池東湖（おういけひがしこ）
5	越口の池（こしくちのいけ）
6	中の池（なかのいけ）
7	落口の池（おちくちのいけ）
8	がま池（がまいけ）
9	鶏頭場の池（けとばのいけ）
10	青池（あおいけ）
11	沸壺の池（わきつぼのいけ）
12	長池（ながいけ）
13	子宝の池（こだからのいけ）
14	四五郎の池（しごろうのいけ）
15	金山の池（かなやまのいけ）
16	濁池（にごりいけ）
17	大池東湖（おおいけひがしこ）
18	大池西湖（おおいけにしこ）
19	破池（やぶれいけ）
20	面子坂の池（めんこざかのいけ）
21	千鳥の池（ちどりのいけ）
22	牛蒡の池（ごぼうのいけ）
23	三蔵の池（さんぞうのいけ）
24	糸畑の池（いとはたのいけ）
25	萱原の池（かやはらのいけ）
26	埋釜の池（いかりがまのいけ）
27	石穀の池（いしからのいけ）
28	道芝の池（みちしばのいけ）
29	八光の池（はっこうのいけ）
30	仲道の池（なかみちのいけ）
31	日暮の池（ひぐらしのいけ）
32	小夜の池（さよのいけ）
33	影坂の池（かげさかのいけ）

這裡完全沒有其他遊客，步道也都維持原始樣貌，這也是白神山地被登錄為世界自然遺產的特色：世界遺產地域包括中央核心區域以及周邊緩衝地域，這些地域在世界遺產登錄時未經人類破壞，保持了原生態的環境。因此這些地域在遺產登錄以前既有的登山道以外沒有其他道路，今後也不會鋪設。特別是核心區域完全不見道路。

這幾片紅葉紅黃層次亮麗，葉形也完美！

連這木製看板也是原始風貌啊～

我們決定就此打住，往回走！

又見青池～

鶏頭場の池旁邊這一條往崩山的登山道

崩山登山口，處處落石，路跡不清楚，也架設著危險警告的告示牌。

12:30回到森の物産館，又見一波人潮。

がま池　才200平方公尺而已，33個湖裡最小的一個，一灘水，簡直～

11:40 從鶏頭場の池開始，經青池、がま池到達沸壺の池12:50
其實距離很短，但是景太美，一直拍拍拍，哈～